リーガルメディア > 法務ガール > 本店移転登記にかかる費用って?
法務ガール

本店移転登記にかかる費用って?

新人法務担当乙ちゃんは、甲先輩から教わりながら本店移転登記書類を作成することに。本店移転登記申請書を作り終えた乙ちゃん、出来上がった書類を提出するにあたって、費用がかかるらしく…?

乙ちゃん
無事、申請書を作成できました!これであとは提出だけですか?
甲先輩
いいえ、まだよ。
乙ちゃん
…書類ができたのに!?
甲先輩
提出前に本店移転登記にかかる費用について知る必要があるわ。

本店移転登記にかかる費用と提出

出来上がった書類は、旧管轄の法務局に提出しましょう。管轄外移転する場合もすべての書類を新管轄の法務局に提出します。

郵送による申請も同様に旧管轄の法務局あてに郵送してください。

普通郵便でも差し支えありませんが、可能であれば到達の確認が可能な書留等が望ましいでしょう。

本店移転登記にかかる費用は「管轄内移転」なのか「管轄外移転」なのかによって変わります。

1.管轄内移転の場合

本店移転登記申請書に3万円分の収入印紙を貼付します。

2.管轄外移転の場合

旧管轄用本店移転登記申請書に3万円分、新管轄用本店移転登記申請書に3万円分合計6万円分の収入印紙を貼付します。

本店移転登記の手数料(登録免許税)は管轄内移転か管轄外移転なのかによって変わります。

収入印紙は郵便局、法務局で購入することができます。

また、収入印紙には割印をしないように気を付けましょう。

乙ちゃん
つまり、本店移転登記申請書1枚に対して3万円の登録免許税が掛かるってことですね!
甲先輩
そうね。登録免許税は収入印紙を申請書類に貼り付けて提出すればいいわ。…あとは書類をホチキス綴じして、契印を押せば完成よ。いよいよ提出ね。
乙ちゃん
長かったようで短かったような…ちょっと感慨深いです。
甲先輩
提出して受理されるまでが本店移転登記。最後までキチンとやり切りましょう。
乙ちゃん
はい!

自分で本店移転登記を行うのに不安がある方は…

どうしても時間がなかったり難しくて書類の作成を任せたい場合は、司法書士という登記の専門家にお願いして書類の作成・提出を代行してもらうことができます。費用は司法書士事務所によって異なるので、一概には言うことはできませんが、3万円から6万円くらいが相場だといえます。

また、LegalScriptでは、WEB上で自動で本店移転登記に必要な申請書・添付書類等を作成できるサービスを提供していますので、ぜひご利用ください。

LegalScriptで法人登記書類を簡単作成

「登記をもっとシンプルに、もっとスマートに」をコンセプトに、会社設立や住所移転などの法人登記書類作成を気軽に行えるサービスです。
フォームに従って必要事項を入力するだけで必要な書類を簡単作成。
会社の資金の節約、事務負担の削減をお手伝いいたします。